このホームページは、国土交通省江戸川河川事務所、流山「市民の会」久谷興四朗さん、
鵜沢俊明さん、元新松戸郷土資料館館長大井さん、新松戸花桃の会の方々に画像などご協力を頂きました。

知っちゃお!見ちゃお!愛しちゃお!       みんなの坂川
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昭和33年頃の松戸は、水田1/3・畑1/3・
山林1/3という自給自足の市でした。
日本で第一番目の大規模団地の光ヶ丘団地(柏市)に続いて、
松戸市にも第二番目の大規模団地の常盤平団地が
できました。これらの団地に人々が住むようになり
少しずつ生物や自然のバランスが崩れ、変化が見られるように
なりました。
それまでの下谷は米三万俵の収穫があり、夏も冬も
収穫できる野菜の大生産地でした。
エネルギーは、山林によって薪なども多く生産されました。

大規模団地や住宅などが増えたことによって、生産地から
消費地に変わっていきました。

第1話
「みんなの坂川への挑戦」
(むかし むかし)
第2話
「死の川から生きた川へ」
(戦後から平成)