このホームページは、国土交通省江戸川河川事務所、流山「市民の会」久谷興四朗さん、
鵜沢俊明さん、元新松戸郷土資料館館長大井さん、新松戸花桃の会の方々に画像などご協力を頂きました。

坂川が生まれるまで

　その後、地球の気温が低くなって、海面がいまの高さに下がり、流山から松戸付近
までが、水の多い湿地になりました。そして、台地からの雨水や湧水が湿地に流れ
込み、一本橋付近で沼沢（沼）となり、太日川（現在の江戸川）に流れ込むようになり
ました。
　それが坂川です。